【オランダ大学院留学1週間目】 遊びも学びも全力! オリエンテーションウィークの体験レポート

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オランダに来て1週間が経ちました。つい先日、6日間のオリエンテーションウィークが終わったので、ここではその様子と、私の率直な感想をシェアしていきます!

大学について

私が通っているのは、もともと農業大学として有名な公立大学です。今では環境・農業・森林学だけでなく、経済やビジネス、国際開発といった分野まで幅広く学べる総合大学となっています。「世界で最も持続可能な大学」と言われており、To Imporove the Quality of Lifeが大学のテーマです。

全校生徒数は学士・修士を含めて1万3000人ほどで、そのうち半分以上は修士課程の学生です。(オランダの他の大学と比較すると規模はかなり小さめ)修士の授業は全て英語で行われ、留学生比率は全体の3割を占めています。

場所はアムステルダムから電車・バスで1時間半のところにあります。街の全人口の3割が学生で、大学附属の研究機関や企業の研究所も集まっているので、まさに「大学街」という雰囲気です!

オリエンテーションウィーク

6日間のオリエンテーションは、企画・運営もすべて学生が中心となって行われました。新入生が自分の大学や街、専攻のプログラムについて知った上で大学生活を始められるようにと、毎日イベントがぎっしり詰め込まれていました。

全体の流れ

新入生は、様々な学部の他の新入生10人程と、修士2年生のメンター2人のグループに割り当てられます。大学のサークルが行う勧誘イベントやゲームなどにグループで参加しました。そのうちの1日はStudy Dayとして、各々の修士プログラムのオリエンテーションがありました。

川遊び:空き時間で川に行きました。多少寒くても、太陽が出ている時間が貴重らしく、西洋の学生たちはどんどん川に飛び込んでいました
川遊び:空き時間で川に行きました。多少寒くても、太陽が出ている
時間が貴重らしく、西洋の学生たちはどんどん川に飛び込んでいました
自転車必須:ムービーナイトに向けて、自転車でソファを運ぶ学生たち
自転車必須:ムービーナイトに向けて、自転車でソファを運ぶ学生たち

ムービーナイト:シティセンターの芝生の上でジュマンジを見ました

Religious Morning:日曜日の午前中はクリスチャンやイスラム教の

学生サークルがそれぞれ礼拝を行っていましたこれはクリスチャングループの礼拝の様子
食事

食事は大学や大学サークルが用意してくれるのですが、基本的に全てベジタリアンでした。こちらでは、「肉食べれる?」「魚食べれる?」と聞かれるので、ベジタリアンが一般的のようです。美味しい食事の日もありましたが、食パンとバナナ、ヨーグルトジュースだけの日もあり、日本の食事の質の高さを実感しました。正直なところ、毎日炭水化物ばっかりできつかった~!!(日本の安いお弁当や定食が恋しい!)オランダの人たちは、「美味しいものを食べたい!」という思いをあまり持っていないみたいです。でも、外でご飯を食べるのはとても気持ち良かったです!

ベジタリアンバーベキュー
ベジタリアンバーベキュー🌱
ソーセージもパテも動物性植物不使用
ソーセージもパテも動物性食材不使用
初日のランチ:お米とピクルスとチーズ
お米とピクルスとチーズのランチ
パーティー

驚いたのは、オランダのパーティー文化です。毎晩3時頃までパーティーがあり(私はあまり参加していませんでしたが)、それでもみんな翌日には朝から元気に活動していたので「どんな体になっているんだ!?」と驚きました。とにかくオランダ人は男女共にお酒に強いらしいです。


Sing-a-long :グループで演奏に合わせて歌うが、全力で歌っていないと審査員にみなされると水鉄砲で
水をかけられ、お酒/水の一気飲みの罰ゲームが待っている。最後はびしょ濡れになりながら、
全員で音楽に合わせて走り回る。このイベントを大学が公式で企画してるのがすごい…!

感想

毎日自転車で走り回りながら、大学や街の雰囲気、自転車のルール、生活に必要なことを学ぶことができたのはとてもよかったです。また、オランダ人の学生に混じる中で、彼らの文化にも少し触れることができました。パーティーも含めて遊びもスポーツも勉強も全力で取り組むオランダ人の姿が印象的でした。スポーツDayでは、事前運動から超全力で、ポールダンス体験もサッカー試合もだれも恥ずかしがったりダルそうにやったりする人はいません。(この大学の生徒だからかもしれませんが)体を動かすことや自然と触れ合うことが好きな人ばかりでした。

また、もう一つ驚いたこととして、ヨーロッパの人たちが全然スマホを見ない、SNSをやっていないということです。スマホを使うのは電話かメッセージの時だけで、InstagramやXなども昔のもので、今はやっていないのだそうです。写真や動画を撮ったりスマホをいじったりしているところをあまり見かけませんでした。

同じチームのメンバーはとても優しく、インド、ドイツ、中国、アメリカ、フィリピン、ウクライナなど、本当にさまざまな国から集まってきた仲間と交流できたのは楽しかったです。西洋人とアジア人で自然に別れることが多かったですが、仲が良くないというわけでもなく、ただ文化や言葉の違いで自然に分かれていたように思います。私自身やはり英語がうまく話せない場面も多く、自信もなくなり萎縮してしまっていたので、「もっと日本語みたいに英語でスラスラ自信を持って話せたらいいのに…」と日々落ち込みました。それでも、頑張って話せば聞いてくれるし、ここにいる皆がサステナビリティに関する何かをしたいと思ってこの場所に学びに来ていると知ることができ、一人一人の背景や文化の違いも含めて面白い学びになりました。

オリエンテーションウィークを終え、これからは、9月から始まる大学院生活に向け生活や勉強の準備をしていきたいと思います!

本当に山がない…!!

コメント

  1. NATSUKI より:

    ベジタリアンBBQ本物のお肉みたい!!

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